BORO ぼろ

ファンレター

〒160-8501
東京都新宿区左門町4番地 四谷アネックス
株式会社 サンミュージック出版

お問い合わせはこちら

名前 BORO ぼろ
出身地 兵庫県伊丹市
  • 略歴

    BOROとは、オンボロ自転車に乗って街中を走り回っていた彼に、友人達がつけたニックネーム。


    1979年内田裕也氏のプロデュースによる「都会千夜一夜」でデビューし、同年「大阪で生まれた女」が大ヒット。以来23枚のアルバム、10枚のベストアルバム、23枚のシングルを発表。


    沢田研二、松田優作、雪村いづみ、梓みちよ、島田紳助、近藤真彦、森進一、八代亜紀等多くのアーティストに楽曲を提供し、音楽プロデューサーとしても活躍している。


    1991年、筋ジストロフィーの少女・綾佳ちゃんと出会い、1993年「AYAKA基金」を設立。


    2003年自叙伝「プロペラのない飛行機」を出版。


    2009年8月、デビュー30周年記念アルバム「不老不死な物語」を、2010年3月10日には、ユニバーサルミュージックよりBORO自身が監修・選曲した31曲入り30周年記念ベストアルバム「BORO」を、2015年9月には、大阪の名曲ばかりを集めたトリビュートアルバム「大阪で生まれた歌」をリリース。


    また、2016年9月、素敵に歳を重ねる生き方を先駆的に実践しているとして『大阪グッドエイジャー賞2016』受賞。11月、文化庁長官アドバイザリー20名の1人として任命を受ける。


    2017年8月、京都大学山中伸弥教授の「iPS細胞研究基金」支援歌「しあわせのおくりもの」

    を発表。同年11月22日アルバム「BORO SHOUT!」をリリース。


    2018年には拉致被害者の救出を願って作った「春夏秋冬抱きしめて」を発表。


    2019年8月1日デビュー40周年記念アルバム「RISING!」をリリース。


    2020年から地球を覆ったコロナ禍の中、2021年には腎臓がんの手術をしながらも、その間曲作りに専念。自身の病の克服と、あらゆる人々に襲い来る様々な困難や試練の克服を願い、同年12月、23枚目となるアルバム「OVERCOME」をリリース。


    円熟味を増す感性と表現力を武器に、鮮烈なメッセージを発信している!