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takumagazine × takkuma tote bag

¥2,980 (tax in)

| 本体サイズ |

約W36×H37×D11 持ち手2.5×47

| カラー |

オフホワイト(生成り) × レミニセンスグリーン
ブラック × アブソリュートホワイト

| 素材 |

綿100% キャンバス地

| 生地の厚み |

9.4

【編集長より】

2022年6月タクマガTを発売し、続いて2023年1月にタクマガスウェットを発売。
編集部員の皆様との会議を経て製作したこの2つのオリジナルグッズは、
どちらも"お気に入りの一着"として沢山の人が愛用してくれた。
かく言う自分もその一人で、洗濯を繰り返した我が家のタクマガTはかなり良い味が出てきた。
それを見れば「『シェイクスピア・ラン』の撮影で着て隅田川を走ったな。」
「『Reach』のリリイベではファンのみんなとお揃いで着たな。」と数々の思い出が蘇ってくる。
そんなTシャツとスウェットに続く第三弾のグッズはトートバッグだ。
今回はみんながまさに今欲しいものを作りたいということで、アイデアをSNSで公募。
トートバッグの他にもアクセサリーやスマホホルダー、ハンガーなど、様々なアイデアが寄せられたが、
その多くに共通していたのは"外で持ち歩くことができる"という点だ。
タクマガグッズ恒例となった「インスタストーリーいいねキャンペーン」では、毎回みんなが色々な場所で
グッズを楽しんでくれている様子が送られてくる。第三弾でも同じように「あの時あの場所でこのトートバッグを
持っていたな。」と思い出に寄り添うグッズになったのならとても幸せだ。
デザインは優秀なタクマガ編集部員の皆様と話し合い、前回のスウェットで使用した手描きロゴとタンブラーを
ベースに、今年4月に誕生した井澤巧麻公認キャラクター「たっくま」とコラボ。
カップの後ろからたっくまがひょっこりと顔を覗かせ、甘過ぎずかつ温かみのあるデザインに。
生地は程よい厚みがあり、A4サイズも余裕で収納可能で普段使いにはもってこいだ。
カラーは生成りと黒の2色展開。色による印象の違いももちろんあるのだが、手に取った時の質感の違いにも
ぜひ注目してほしい。生成りはオーガニック感のある肌ざわりでナチュラルな風合い。
黒はしっとり感のある肌ざわりでラグジュアリーな風合いとなっている。この違いはある意味嬉しい誤算で、
現物が届いてから発見した魅力だ。また今回も職人さんによる手刷りとなるため、受注による限定販売。
ぜひこの機会を逃さずにゲットして、2024年はタクマガトートと忘れられない思い出を作っていこう。


職人さんからのメッセージ
前々回のTシャツ、前回のトレーナーとtakumagazineグッズの製作プロジェクトに参加させていただき、そして今回もトートバッグ製作にお誘いいただきました事、とても嬉しく思います。

使用するインクは毎度お馴染みの生地に馴染みやすく使い込むほどにこなれた風合いになって行く染み込みタイプを使用しております。

カラーは『ブラック×アブソリュートホワイト』『 オフホワイト(生成り)×レミニセンスグリーン』の2色展開。

今回のポイントは3点ございます。

1点目はボディカラーで生地の質感がやや変わる。と、言う部分がとても面白いと感じております。
ブラックボディは光沢感がありしっとりとした質感でエッジが利いた強めのファッションやラグジュアリーで高級感あるファッションにバッチリ映える、硬派で直球ながら気品漂う配色での仕上がりとなります。

オフホワイトボディは粗めで洗いざらしのような質感でフェスやキャンプ等のアクティブシーンにおけるファッションやナチュラルテイストの素材を活かすファッションにバッチリ映える、優しい色調ながら雄大な自然の息吹きを感じる力強い配色での仕上がりとなります。

同じコットン100%にも関わらず、昼と夜のように二面性ある仕上がりをぜひ楽しんでくださいませ。

2点目はアートワークの規格(大きさ)です。
今回使用する1つの大きなアートワークは『カップ』『takumagazin筆記体ロゴ』『メッセージ』『ハッシュタグ』。この4つで構成されております。
この中でカップと筆記体ロゴは前回のトレーナーにて使用しており、ファンの皆様はきっと見覚えがあるかと思います。
その一度使用したアートワークをそのまま流用するのではなく、カップは過去に使用した規格を大幅に変更後’’たっくま’’が顔を覗かせるデザインに再構築。
筆記体ロゴはやや湾曲させアーチ状のデザインに再構築しています。
これにより過去リリースしたTシャツ・トレーナーと合わせてコーディネートをしても全く違和感がございません。
過去のリリース商品との組み合わせも十分に可能な、計算されたデザインであると感じております。

最後の3点目は井澤氏がグリーンのインクの調合を監修をしている点です。
井澤氏より理想のグリーンの相談を受け、インクの調合とテストプリントを何度か繰り返して完成した’’井澤氏オリジナルカラー’’となりました。
緑の中でもやや黄色が強い、春の草花を彷彿とさせる黄緑に限りなく近い緑となっております。
春、外で遊んだ際に目にした緑色。そして、部屋で過ごしていてふと窓を見ると射し込む緑色。
そんな幼少期に誰しもが何らかのシチュエーションで必ず見た記憶に焼き付いているグリーンを井澤氏監修の元、調合いたしました。
その為、グリーンはレミニセンスグリーン(追憶の緑)と表記させていただきました。

プリント技法はこちらも引き続きのD.I.Y.( Do It Yourself : 業者に頼らず自分達で作れの精神。)の文化に基づき、シルクスクリーン手刷りプリントとなります。
手刷り最大の魅力である『一見すると全て同じだが、機械のように一切のズレも無く同じ場所にプリントをしたりインクのムラ等を全く同じように均一に刷れるわけではない為、全てが1点物』と、言う、機械では出す事が出来ない「隙」をお客様に楽しんでいただけますと幸いです。

手元に来た1枚がオンリーワンの商品となります。
届いた1枚に愛着を持っていただき、ぜひ使い倒してください。
ボディも大変丈夫なので長く愛用する事が出来るでしょう。

そして、とてもとても長い期間、愛着を持って使い倒すときっとダメージが発生すると思います。
しかしここからが本領発揮です。
もし穴が空いたのであれば違う布で刺し子を施し補修しても良し。ミシンで叩いても良し。持ち手が千切れたのなら別な色の持ち手と差し替えても良し。大胆に攻めるならプリント部分を切り取りお気に入りのアウターの背中に縫い付けるも良し。
コットン100%素材と言う’’自身で比較的安易に針を入れて補修が出来る・ハサミを入れて別な用途に再利用出来る’’利点を最大限に活かし、長い時間をかけて自分だけのオリジナルバッグを育てたり、パーツを再利用してお洒落を楽しんだりと、ダメになったらお終いの一過性のファングッズではなく、ファッションの持つ柔軟性も同時に楽しんでいただけますと幸いでございます。

※本商品は受注生産となります

 

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