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takumagazine Original Sweatshirt

¥7,000(tax in)

カラー:黒、白、深緑 

 素材:綿50% ポリエステル50% 裏起毛 8.0oz

サイズ展開:S / M / L / XL

model:181cm 着用サイズXL

【編集長より】

“takumagazine”を一つのカルチャーとして盛り上げていきたい。
そんな思いから始めたアパレルグッズ製作。その第一段はTシャツであった。
「新しいことへの挑戦、真っ新な気持ち」を表現したシンプルなデザインは、編集員の皆からのアイデアを基に考案。
販売後には、皆様から嬉しい感想や着用報告が沢山届いた。
今でもタクマガTを手に取ると、そんなワクワクした日々が思い出され、皆で作り上げた物には人と人の気持ちを繋げる力があるのだと知った。

さて、そんな第一弾の経験を基に、今回製作に着手したのはスウェットだ。
Tシャツだけでは肌寒い季節にも普段使いし易く、生活の中に溶け込みやすいものを作りたかった。
そこでデザインは前回よりもよりシンプルで、でもきちんと個性を残した形を提案。
もちろん今回も編集部員の皆と製作会議を行い、最終的なデザインへと落とし込んだ。
ポイントは上着を着ても隠れないセンターの手書きロゴと、着用中にさり気なく目に入る本誌ロゴを活かした袖のタンブラーだ。
筆記体は一文字一文字のバランスにもこだわり、何度も書き直した。
しかも今回は各々の好みやスタイルに合わせられるよう三色展開に。
ベーシックなホワイト・ブラックに加え、編集長が所属する俳優ユニット『SUNPLUS』のメンバーカラーである深緑を用意。
春や秋にはスウェット単体で、冬にはジャケットやコートと合わせて、オンオフ共に愉しんで欲しい。
プリントは前回同様、一着一着職人さんによる手刷り。着ていく程に出てくる味も魅力の一つだ。
数量限定の受注生産になる為、この機会に是非とも”お気に入りの一着”としてクローゼットに迎え入れてくれたら嬉しい。

職人さんからのメッセージ
前回の初夏から夏にかけてのどこまでも突き抜けるような群青色の空が似合う爽やかなTシャツに続く第二弾はトレーナーとの事でお話をいただき、今回もtakumagazineグッズの製作プロジェクトに参加させていただきました。素敵なお誘い大変感謝いたします。

インクは前回同様、生地に馴染みやすく着込むほどヴィンテージ感が増してこなれた風合いになって行く染み込みタイプを使用しております。

そして今回、一番注目すべきポイントは毛羽立ち気味のボディです。
毛羽立ちはマイナスイメージが先行しがちですが、昨今の洗練された生地には出すことが出来ない独特の温かみや素朴さがあり、そこに井澤氏が考案したピクトグラム調のデザインが絶妙に溶け合う事により、お洒落だけど、どこかノスタルジックを感じる仕上がりとなっております。

また、コットンに化学繊維がブレンドされている生地が良いスパイスとなっており、スウェット類にありがちなゴワついて着膨れしてしまうシルエットではなく、長年誰かが着古して草臥れたようにストンと落ちるアンニュイなシルエットはアンティークな古着屋で壁に掛かっている’あの’トレーナーのような空気感が漂います。
さらに着込む事でボディにアジが発生する為、経年変化を楽しんでいただく事も出来ます。

日差しが和らぎ橙色の街が朧げになってゆく秋、白色の鋭く澄み渡った外気と家々の灯りの優しさが共存する冬、桜色の風がそよぎ霞がかった淡い景色の広がる春。長袖を着用する全ての季節と景色にしっかりとハマる素敵なアイテムです。

プリント技法は引き続きD.I.Y.( Do It Yourself : 業者に頼らず自分達で作れの精神。)の文化に基づき、シルクスクリーン手刷りプリントとなります。
手刷り最大の魅力である『一見すると全て同じだが、機械のように一切のズレも無く同じ場所にプリントをしたりインクのムラ等を全く同じように均一に刷れるわけではない為、全てが1点物』と、言う、機械では出す事が出来ない「隙」をお客様に楽しんでいただけますと幸いです。

手元に来た1枚がオンリーワンの商品となりますので、その1枚に愛着を持っていただき、ぜひ着倒してお客様だけの色を纏ったトレーナーに育ててくださいませ。

※本商品は受注生産となります

 

[受付期間]
1/24(火)21:00~1/31(火)23:59
※販売は終了しました

 

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